売上グラフ について、
このような悩みの方はいませんか。
売上グラフを作成したいが、
何から始めれば良いか分からない。
既に売上グラフを作成しているが、
皆が見ているか分からない。
どのような売上グラフを作成すれば、
業績アップに繋がるか知りたい!
そんな 売上グラフ に関して、
「売上げアップに直結する」そして、
「見やすい 売上グラフ 」には
共通点があることが分かりました。
という方に向けて、
効果的な売上グラフの作り方を
3つのポイントにまとめてお伝えします。
売上グラフ とは
売上グラフとはその名の通り、
「売上数字をグラフ化したもの」です。
数字をグラフ化するメリットはこちらの記事を参照ください。
https://topsales.jp/spblog/
参照:【業績アップに直結】効果的な営業グラフ 3つのポイント
参照記事にあるように、
会社の売上や営業成績を、
見やすくグラフ化することで
伝えたい情報を瞬時に伝えることができます。
売上グラフを作成する目的
ビジネスシーンで、
長年利用されている売上グラフですが、
まずは貴社で「売上グラフを作成する目的」を決めていきましょう。
・売上の現状把握をして、PDCAサイクル を回す
・営業マンに数字を意識させて、目標達成者を増やす
・見える化をすることで、社員のモチベーションを上げる
会社によって、売上グラフを作成している目的は様々あると思います。
そして、ほとんどの会社の目的は、
「売上げアップに繋げたい」
という内容に行き着くことが分かりました。
・売上の現状把握をして、PDCAサイクルを回して、売上アップに繋げたい
・営業マンに数字を意識させて、目標達成者を増やして、売上アップに繋げたい
・見える化をすることで社員のモチベーションを上げて、売上アップに繋げたい
これから
売上グラフを作成する方や、
既に売上グラフを作成しているが
効果があまりないという方は、
再度「売上グラフを作成する目的」を確認してください。
効果的な 売上グラフ 3つのポイント
ここからは売上げアップを目的とした
売上グラフの作り方をご紹介します。
「売上げアップに直結する3つのポイント」を意識して、
効果的な売上グラフを作成していきましょう。
①リアルタイムに更新する
売上げアップに直結する売上グラフは
リアルタイムに更新しましょう。
リアルタイムに更新することで、
その瞬間からPDCAサイクルを回すことができます。
売上グラフを
月に1回、週に1回しか更新しない会社は
まずは、なるべくリアルタイムに更新することを心がけましょう。
リアルタイムに更新することで、
その瞬間からPDCAサイクルを回すキッカケを与えることができます。
営業マンの目標達成に向けて、
1日のうちに何度も、行動のキッカケを与えましょう。
②KPIをシンプルに絞る
売上グラフを作成する際、
よくある間違いは、
売上グラフ以外に多くのKPIを設定してしまうことです。
管理したい項目を
全てグラフ化してしまうと、
見悪いだけではなく、
伝えたい情報は伝わりづらくなります。
もちろん管理側では
・商品別の売上を見たい
・利益率を見たい
・一日ごとの推移も見たい等
細かく見たいデータはあるかと思います。
管理側が細かく見たいデータをそのまま全部グラフにするのではなく、
現場に伝えたいデータをシンプルに絞ってグラフにして下さい。
特に、売上グラフの一番の目的は「売上アップ」です。
売上金額や自分の順位がリアルタイムに分かるグラフを作成しましょう。
パッと見て分かるように
顔写真を載せたり、
達成者したらグラフの色を変化させる等の工夫があれば更に良いです。
③見える化→魅せる化
エクセルやSFAなどを活用し、
見に行けば見ることが出来る見える化
をしている会社は多いと思います。
これまでご紹介した
ポイント①、②を意識して
売上グラフを作成しても、
誰も見ていない物 では意味がありません。
特に、
エクセルやSFA等だけで見える化
している会社は注意が必要です。
元から数字意識の高い優秀な社員は、
エクセルやSFA内の数字を見て、
分析、行動、振り返りができます。
そうでない社員は、
数字を見る機会も少なく、
月に一度まとめて入力するだけの「業務」になってしまいます。
見に行かなくても見ることが出来る
“物理的”な見える化をしましょう。
そこで大切なのが「見える化」ではなく、
「魅せる化」を意識してください。
「見える化」→「魅せる化」
2つの画像を見てください。
どちらも、個人の月間売上の情報共有例です。
売上グラフ以外にも、
管理者が現場に伝えたい情報が沢山掲示されています。
この状態だと、
リアルタイムに掲示物を作る側も大変ですが、見る側も大変です。
エクセルを張り出しただけの掲示物では
自分の順位や達成率、他のメンバーの
進捗等をパッと見て把握することは難しいです。
売上グラフは、パッと見て伝わるように
体裁を整えて「魅せる化」してあげましょう。
いかがでしょうか。
このようにシンプルに整えた「魅せる化」をしてください。
自分が今何位で、達成率がどれくらいなのか瞬時に把握することができます。
また、モニターがあれば、売上グラフ以外でも伝えたい情報を
デジタルサイネージ として画面で切り替えることができます。
デジタルサイネージとは
参照:https://it-trend.jp/
3つのポイントで売上グラフ作成すると
これまでご紹介してきた3つのポイント
①リアルタイムに更新する
②KPIをシンプルに絞る
③見える化→魅せる化
上記を意識して売上グラフを作成すると、売上げアップに直結します。
私がこれまで売上グラフに携わってきた
1,300社以上の会社の一部事例をご紹介します。
【ホンダカーズ埼玉南(埼玉県)】
販売台数の前年同月比135%UP
【アイ・ユニットコーポレーション(千葉県)】
前年比で119%の売上UP
【ヤマタホールディングス(鳥取県)】
販売棟数125%UP
【株式会社武蔵野(東京都)】
売上UPとやる気UP
皆様も是非、3つのポイントを意識して、
「売上げアップに直結する」売上グラフを作成していきましょう。
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