本記事の構成(=もくじ)
見える化
今回のテーマは「見える化」
営業管理で「見える化」は特に今に始まったことでもなく大昔から存在します。
昔から存在した見える化
壁に売上グラフをデカデカと貼り出し て営業を活性化させて業績向上する 。
営業マンに発破をかける定番中の定番の施策です。
そのポイントはとにかく、リアルタイムに即時更新されている事です。出先で受注したことを上司に電話報告して意気揚々と事務所に帰ってきたのに誰も知らなくて、ひゅーんと意気が下がるご経験ないでしょうか。
弊社システム「セールスパフォーマー」にはリアルタイムに顔写真が入れ替わったり部署の数字を自動集計したり期間累計などが自動集計されるのでそこはアナログとデジタルの大きな差といえます。
また「社内ディスプレイモード」という機能があります。これはオフィスの皆に見えるよう大型のテレビ画面やパソコン画面を配置してリアルタイムな営業グラフやメッセージなどをループ再生で常時表示させる機能です。
デジタルでリアルタイム更新される売上グラフ
「うちは共有サーバーに業績データや資料を置いて共有しているので、見える化してるよ」とおっしゃる方がいますがそれは見える化ではありません。
「見ることが可能である」というレベルでは実際のところ、誰も見ていないでしょう。「見ることが可能である」と「常に見えている」はまったく別次元のものです。そういう意味では「見える化」というより「見せる化」というイメージが必要です。営業マンとしては「見える化」というよりも「見られる化」という感じかもしれません 。
大抵の人は見られているから、仕方なく動くのです。
見られなくても全力で動くのは少数のトップ営業だけです。
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