売上報告 について、
このような悩みの方はいませんか。
もっと効率よく、リアルタイムに
売上報告できないかな。
他社は売上報告をどのように行っているのだろうか。。
売上報告を効果的な仕組みにして、
会社の業績アップに繋げたい!!
本記事では、
業績アップに繋がる売上報告を
3つのポイントに絞ってご紹介します。
本記事の構成(=もくじ)
売上報告 の目的
売上報告の目的は、
日々の営業活動の成果や
目標達成に向けた進捗を
常に把握できるようにすることです。
全員が会社の売上状況を把握し、
迅速かつ適切な判断ができる状態は、
企業の継続的な成長において重要です。
報告する情報は、
売上や粗利、アポイント件数等、
その会社で設定しているKPIを報告します。
参照:野村総研
KPI(重要業績評価指標)とは
https://www.nri.com/jp/
売上報告 の方法
売上報告には大きく3つの方法があります。
それぞれの方法にはメリット、デメリットがあるので紹介していきます。
①電話、メール
これまで多くの企業では日報として、
電話やメールでその日の 売上報告 を行っていました。
参照:営業日報の書き方(メール)
https://topsales.jp/spblog/
最近では契約を取ったタイミングで、
上司に電話やSNSでリアルタイムに
売上報告を行う企業も増えてきました。
売上報告をリアルタイムに行うことで、
営業メンバーのモチベーション向上に繋がります。
また、管理側もリアルタイムに売上が把握出来ることで、
目標達成に向けて迅速かつ正確な対応ができます。
◎メリット
・外出先からでもスマホで手軽に、リアルタイムに行うことが出来る
▲デメリット
・データは残らないので、別途Excelやシステムでの集計作業が必要
②Excel、スプレッドシート
この方法も日報のように、
一日の終わりに売上や営業成績を
Excelに入力をするのが一般的です。
Excel関数を用いれば、
日々、営業成績を入力だけで
目標進捗や累計値を算出することも可能です。
その他にもグラフを自動生成したり、
様々な数字の分析を手軽に行えることで、
多くの企業で、最初に採用される方法です。
◎メリット
・無料で始めることができ、簡単に入力することが出来る
▲デメリット
・入力が単調になり業務負担を感じてしまう。
業務として後回しにされがちで、入力漏れが多い
③SFA等の営業支援システム
SFA等の営業支援システムを活用して、
「営業の見える化」をしながら、
売上報告を同時に行う方法です。
営業支援システムはExcelに比べて、
多くの機能や分析レポートが備わっています。
売上報告以外にも、行動管理や案件管理等
多くの情報を入力することで、
リアルタイムに営業活動全体の可視化ができます。
◎メリット
・日々の営業数字を入力するだけで、営業活動の見える化が出来る
▲デメリット
・入力が複雑でシステムを使いこなせず、宝の持ち腐れになってしまう可能性がある
ここまで紹介した
売上報告の3つの方法には
各メリット、デメリットがあります。
デメリットを踏まえ、
メリットを最大化できる
効果的な売上報告の仕組みを構築していきましょう。
効果的な売上報告 3つのポイント
私がこれまで1,300社以上の
売上報告 に携わってきた中で、
業績アップに効果的な売上報告には、
3つの共通点があることが分かりました。
①売上報告はリアルタイムに行う
まずは売上報告を
週に1回、日に1回ではなく、
なるべくリアルタイムに行うようにしましょう。
リアルタイムに売上状況を把握できれば、
各自のモチベーションアップだけでなく、
気づきのキッカケを与える事ができます。
「達成まで、あと○件だから自分の案件でなんとかしたい」
「チーム達成に○円足りていないので、この案件にアプローチしよう」等
上司が何も言わなくても自分から気づいて動くメンバーが出てきたりします。
②売上報告はできるだけ簡単にする
ポイント①を徹底するために、
売上報告は外出先でも簡単に行えるような仕組みが大切です。
パソコンを開かなくても、
スマホで手軽に入力出来る仕組みを構築しましょう。
参照:セールスパフォーマーが有ったら
【リアルタイム 売上報告 編】
https://topsales.jp/spblog/wp-content/uploads/2022/04/Sales-Performerがあったら.mp4
in mp4
ARVE Error: Not a valid thumbnail URL or Media ID given
③売上報告から見える化までを自動化する
ポイント①、②を取り入れて、
外出先でリアルタイムに報告をした後、
社内に戻って、ExcelやSFAを更新して日報を提出して、、、
同じ情報を何重入力するのは大変です。
必要最小限の操作でリアルタイムに、
・売上報告
・データの集計
・見える化
上記が自動化できれば、
営業活動の効率化にも繋がります。
まとめ
今回は効果的な売上報告をする際に
大切な3つのポイントを
ご紹介しました。
売上報告は
① リアルタイムに行う
② できるだけ簡単にする
③ 見える化までを自動化する
この3つのポイントを抑えて、
更なる業績アップに繋げていきましょう。
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