本記事の構成(=もくじ)
売上が上がりにくい時期
5月のGW、8月のお盆、12月の年末年始。
長期休暇は営業マンにとっては嬉しいですが、一般的な法人営業の会社は売上が上がりません。
そして、連休明けも休みボケなどあり、売上が上がりにくい傾向にあります。
長期連休明けのロケットスタートを生む方法
それは「しょしょうしょう」です。
漢字で書くと「初商賞」
初めての、商売の、賞、ということですが例えば、年始など長めの休み明けで一番最初に受注した人に初商賞をあげますということでカンタンにいうとニンジンです。
こういう賞を出すのが良いということです。
なぜかというと、例えば年始だと、お客さんも社員も、なんとなくお正月ムードが残っていて実際、15日頃まで商売的な動きが無かったりとか、年末なんかも、お客さんがあわただしい感じで12月の後半は商売が難しかったりとかするので下手すると、1ヶ月くらい商売が動いていなかったりすることがあります。
そこはやはり、連休明けでも速くスタートダッシュを切らせて勢いを取り戻したいという事があると思います。それを狙ったのが初商賞で、少なくとも自社の社員は正月ムードから目をさまさせて早々に元気良く活動してもらうための施策です。
一発目だけではだめ、文化を作ること
それも、一発目の商売だけで終わってしまうとダメなので勢いをつけるには、二商賞、三商賞あたりも用意するのがいいかと思います。
賞の中味は何でも良いと思いますが、やはり、頑張って取りに行きたいということであれば
一商賞3万円
二商賞2万円
三商賞1万円
くらいの商品券とかが良いのかも知れません。それを年始恒例のゲームとして誰が一番に受注するか?というお祭りムードを作りながらも「スタートダッシュをかける」という文化にしていくことが重要かと思います。
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