ウエマチ不動産株式会社 代表取締役 藤本 啓太 様 u-osaka.co.jp |
業績の見える化の重要性
私自身のこれまでの経験から、営業マンのレベルや資質について、かなり追求してきました。お客様の思いに寄り添い、誰からも信頼される不動産会社を目指してきた一方で、営業組織である以上、しっかりとした数字管理もしなければと思っていました。
元々、ホワイトボードで営業グラフを作成したり、グループLINEで報告はしていたものの、その管理や見せ方の部分では工夫が必要でした。社内でも業績の見える化について話題が出ていたところ、SEVENTEENさんからご連絡いただき、興味本位で一度お話を聞いてみようと思いました。
シンプルな使い心地で
汎用性もある仕組み
実際にSales Performerを見て一番気に入ったのは、契約報告の演出です。
今まではグループLINEに投稿・営業グラフをホワイトボードに書き出す複数業務が当たり前でしたが、Sales Performerでデータ入力すると、グループLINEに自動配信され、瞬時に営業グラフも出来上がります。
月半ばでもリアルタイムな進捗がスマホで見られるし、何より社内サイネージに流れる契約速報は、営業マン同士の刺激にもつながるなと感じました。
システムというと、どうしても煩雑なイメージがありますが、使い心地もシンプルですし、実際の不動産業務に近い形で入力方法もカスタマイズできるので、汎用性も兼ね備えています。
今後は、データ更新を徹底し、サイネージを上手く活用しながら営業のレベルアップに役立てていきます。
(社内で目が届きやすい箇所にモニター設置)