株式会社ほけんのARM 代表取締役社長兼CEO 榎 直樹 様 okukawachi.osaka.jp |
新たな世代交代のフェーズで
情報共有の仕組みづくりに着手
導入の目的は、成長(規模拡大と品質の向上)を図ることと営業現場におけるタイムリーな情報共有の仕組みづくりです。
弊社では、募集人同士の意識・価値観のバラつきの克服が課題でした。
実務的なところでは、業務グループの社員が、基幹システムから必要な営業数字を抽出して、現場にメールで配信をしていましたが、全員が確実に見ているとは言えず、せっかくの情報提供が意識の共有に繋がっていませんでした。
新たに若い世代が事業を担っていくイノベーションが求められるフェーズで、「情報の可視化やタイムリーな共有の仕組みづくりに着手すべき」と感じていた、正にそのタイミングでアプローチがあり即決で導入を決断しました。
(社内で目が届きやすい箇所にモニター設置)
目指している会社が
行っていた「称賛の文化」
数ある機能の中で、「契約速報」がとてもインパクトがあり面白いと思いました。
TVモニターに動画が流れる他、契約情報がグループLINEに通知されるため、非常に良い刺激になります。
この機能を見た際、私の目指していた秀れた京都の代理店が、社員の受注を褒めて称賛し合う文化があることを思い出し、セールスパフォーマーによってその文化を創り出せるイメージが湧きました。
TVモニターを使った「社内サイネージ機能」も良い機能です。
(お客様用サイネージをエントランス部分に設置)
業績表としてだけでなく、社内連絡やメッセージなどを発信する掲示板としても活用できるので、想像よりも汎用性があります。