商談で残念な営業っていますよね。
商談でいるのは主に5パターンくらいです。
逆をいえば、5パターンの人の逆をやれば商談で満足される営業になれるので、チェックリストとして活用ください。
「商談で残念な営業ファイブ」
- 時間を守らない人
事前連絡なく、約束の時間に数分遅れてくる
いかなる理由であれ、遅刻をする
そんな人は、会う前から相手の答えが出てます - 見た目が不潔な人
髪、顔に清潔感が無い
服装・鞄・靴・小物が汚い、臭い
そんな人は、会った瞬間から相手の答えが出てます - 話し方がイライラする人
話が長く、結論から言わない、妙な丁寧さ、
かしこまりがあり、自然体でない、つまらなそうに話す
そんな人は、提案内容を話す前に相手の答えが出てます - 話す内容が響かない人
資料も話もコピペだと分かる
自分目線の話しかできない、自信なさそうに話す
そんな人は、提案している最中に相手の答えが出てます - アフター対応が疑問に思う人
お礼の連絡をしない
商談中の小さな約束を忘れている、対応が遅い
そんな人は、検討している最中に相手の答えが出てます
「何を言うか?」よりも「誰が言うか?」
営業のコツというとテクニックやトーク内容が注目されますが、「何を言うか?」よりも「誰が言うか?」の方が大切です。
このチェックリストの逆をやれば商談で満足される営業になれるので、チェックリストとして活用ください。